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「社長、社長!起きてください!大変です!」

仕事中に眠ってしまったのだろうか?

まだ頭がボーっとしていて働かない・・・

「どうしたんだ?」

「倉庫がパンクしそうなんです!早く来てください!」

「倉庫?何の?」

「汚いものと醜いものと嫌な事の倉庫です。」

「?何だそれは?」

「それともう燃料が有りません。」

「燃料は何だ?どこで調達できる?」

「燃料は喜びと楽しみと愛です。どこで調達できるのかは

  分かりません・・・社長がいつも持って来てくださるので。」

狭く暗い廊下を走りながら男は考えていた。

『まずい!どうにかしなくては』

ドアを開けると広い空間に、小さな石炭ストーブのような物がある。

女がストーブの小窓をあけスプーンで何かをくべていた。

「社長、もう燃料はこれで最後です。」

女は箱の隅にほんの少しだけ残ったキラキラしたものを

  差し出した。

ふと横を見ると倉庫の壁が膨れ上がっている。

「どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!」

「私達はあなたの指示に従って仕分けをしているだけです!

  とにかくこの倉庫の鍵を開けて中の物を出さなければ。

  倉庫の鍵は社長しか持っていません!」

『鍵?鍵はどこだ?どこに入れた?思い出せ!』

デスクの引き出しを引っ掻き回しながら男は相反する気持ちに

苛まれていた。

鍵を見つけたい、いや、駄目だあそこを開けてはいけない。

ビーッビーッビー突然耳をつんざくような音とアナウンスが聞こえた。

「自爆装置が稼動いたしました。速やかに脱出してください。」

「社長、もう駄目です!逃げましょう!」

「いや、鍵を見つけた。」

その細長い鍵には文字が刻み込まれていた。

何て書いてあるんだ?

男はその文字を懸命に読みながら、デジタル表示に目をやった。

5,4,3,2,




「うわー!」

飛び起きた男は、寝汗を拭いながら

夢の中で鍵に書かれた文字を思い出していた。



「美しくも無く、醜くも無く、善でも悪でもない」


〜上手な人間関係を作る秘訣〜「こころのしくみ」


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| スピリチュアル寓話 | 11:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

天気を変える呪文

ある村の長老の所に、中年の男が訪ねてきた。

「実はご相談が有るのですが、私の家族は怠け者で

   ちっとも働こうとしません。

   このままでは田畑が枯れ果ててしまいます。

   毎日毎日、家族のものにはいやって言うほど

   注意はしているのですが、誰も改めようとはしません。

   どうか、家族を変える方法を教えてください。」



「う〜ん、人を変えるのは難しいものだよ。

   この天気を思い通りに変えるくらい難しい。

   試しに天気を変える呪文を教えてやろう。

   一週間ほどやってみるんだな。

   もし天気を思い通りに操る事が出来たら

   人も変えることが出来るじゃろう。」                                  


     「呪文は“レワカガン、ブジヌラワ、カハトヒ”じゃ」


男は教えられた呪文を雨の日も風の日も唱え続けた。

一週間が経ち、男は長老の家にやってきた。

「どうじゃ?天気は操る事ができたかね?」

「全く駄目でした。でも一週間考え続けて分かりました。

   それと呪文は“人は変わらぬ自分が変われ”ですね(笑)

「わっはっは、気が付いたか!?」

「私も毎日ガミガミと言いすぎたようです。」

「そう、何も言わずに率先して仕事をしていたら

  いつかは皆分かるはずじゃ。」

「はい、そうしてみます。」





春うららかな日、その男の家族が総出で

田植えをしている姿が見られた。




〜上手な人間関係を作る秘訣〜「こころのしくみ」


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| スピリチュアル寓話 | 13:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

「う〜〜ん、随分高い壁を創ってしまったなぁ。

  色々考えたけど、これは一歩ずつ前に進むしかないよなぁ。」

男はとりあえず目標に向かって、毎日階段を作っていた。

「やあ、毎日一生懸命頑張ってるね〜」

隣の男が声を掛けてきた。

「こんにちは!ええ、この壁を乗り越えようと思ってるんで

  あなたは壁を乗り越えようと思わないんですか?」

「僕?僕には壁なんか無いさ!はっはっは!」

「そうですかぁ・・・」

反対の隣の男も声を掛けてきた。

「いやぁ、本当に頑張ってますよねぇ・・・私なんてとてもとても

  少し動くと疲れてしまうもので・・・」

「そうなんですかぁ・・・」

男は少し疑問に思いながらも

「まぁ人それぞれだからなぁ。

     今は自分の出来る事をするしかないか」

ただ淡々と毎日の作業をこなしていた。

「ようし、後もう少しだ!」

「ねえ、君、そんなに高い壁に階段を作って越えるのはいいけれど

  越えた後にどうするんだい?断崖絶壁かもしれないぜ?」

男はそんな事は考えてもいなかったので、少々ひるみながらも

きっぱりとこう答えた。

「それならそれで構いません。僕はこの壁を越えたいんです。」

もう一人の男が言った。

「よくそんな先も見えないことが出来ますねぇ・・・

  私はとてもじゃないけど出来ません。」

「う〜ん、言わないでおこうと思ったんですが・・・

  あなたはなぜしゃごんでいるんですか?立ち上がれば

  あなたの前の壁は越せるように思えるんですが?

  それと、壁は無いと言っていたあなた、あなたの後ろに

  壁が有りますよ。

  それじゃ、僕は行きます。」

そう言い残して男は壁を乗り越えて行った。

残された男達は、それぞれに考えていた。




「立ち上がれば、壁は越せるのだろうか・・・?

      まずは立ち上がってみようか・・・」



「後ろに壁があるのは知っている・・・

      見るのが怖かっただけだ。

        とりあえず前を向いてみようか・・・」





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| スピリチュアル寓話 | 06:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

恋から愛へ

ぽこ、ぽこっと暗い地中から

それは湧き出してくる。

そして静かに流れ出す。

静かに流れ、キラキラと冷たい光を放ち、少しずつ広がって行く。

その美しく、純粋な流れは、時に合流し、時に離れ

広がって行く。

互いにぶつかり合い、捻れ、渦巻きながら

時折静かに流れているかと思うと

岩にぶつかり砕け散り

高い所から滝つぼに落とされ

それでもただひたすらに

あの場所に辿り着くために、流れ続ける。

あの場所に行きさえすれば

この苦しみから解放されることを知っているからだ。

やがてそれは穏やかに大きく大きく広がり始める。

「あと、もう少しであの場所だ。」

もう最初の頃のようにキラキラした清流では無くなったけれど

たくさんの物を受け入れそれは満足げに流れて行く。

「やっと辿り着いた・・・」

寄せては引きながら、その大きさや深さに身をゆだねる


圧倒されるほどの大きさに目をみはり大きく波打つ

そして、その全てが自分自身であることを知り、喜びに包まれる。

深く静寂な音に聞き耳を立て、ゆったりとたゆたいながら

それは昔の事を思い出していた。




「あの激流も案外楽しかったな・・・

     又いつかあれを経験してみたい。」





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| スピリチュアル寓話 | 09:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

セーターを編む女

男は筆を止めゆっくりと伸びをした。

周りを見回すと、それぞれの人がそれぞれの作品を作っている。

隣ではセーターを編んでいる女が同じように伸びをしていた。

「やあ、大分出来てきたね。」

「そうね、あなたこそ。」

「気に入った作品になりそうかい?」

「ええ、今回は気に入ってるわ。」

「最初の頃は何を作っているのかさえ分からなかったけどね。」

「そうだね、それは皆同じだよ。」

女は立ち上がり、後ろにある丁寧に並べられた

たくさんのセーターの中から一枚を手に取り見入っていた。

「ほら見て、これなんか形もひどけりゃ、色合いもひどいわ。」

「うん、ボロボロだな。ま、人の事は言えないけどね(笑)」

女は自分の席に戻り、今編んでいるセーターを見ながら

過去の事を思い出していた。

自分で糸を選び自分で書いた設計図・・・

だったはずなのに、今は手元にその図面は無い。

糸を手にしたとたんその図面は消えてなくなってしまった。

糸の色も素材も太さもその時々で変わって行く。

細く切れそうな糸から突然太い糸に変わることもあれば

様々な色合いに変わって行く事もある。

今迄創ってきたセーターは、その変化に翻弄されていた。

今回は少し、いや、それでも編み始めの頃は戸惑いが現れていた。

途中から余裕が出来たのか、色や素材の違いを個性として

生かせるようになってきたようだ。

「そう、細い糸なら緻密に編むか、糸を二重、三重ににするか

  その選択肢は私が選ぶ事が出来る。

  色が変われば模様にすればいい。

  どんな模様にするのかも私が選ぶ事が出来る。

  でも、不思議ね?そんな事教えて貰ったわけじゃ無いのに。」

「それが智慧さ。僕達は何度も何度も数え切れないほどの

  人生を生きてきたんだよ。

  過去の事はすっかり忘れてるようで、実はちゃんと自分の中に

  生きている。」

「そうね。さ、そろそろ続きをやり始めましょ。」

「ああ、そうだな。限られた時間にやり遂げなきゃならないからな。」

男は又新たな気持ちで筆を取りキャンバスに向かった。

そして女も穏やかな笑顔で編み針を動かし始めた。



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| スピリチュアル寓話 | 11:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

闇を愛する女

「全く腹が立つなぁ!どうして俺だけがこんな目に合わなければ

  ならないんだ。」

男はブツブツと文句を言いながら歩いていた。

ふと前を見ると、大きな木が立っていた。

その木にはドアのような物があり、取っ手が付いていた。

ドアの隙間から明かりが漏れ出している。

躊躇しながらも、男はそのドアをそっと引いてみた。

眩い光の中にその女は立っていた。

「いらっしゃい、闇の子を連れてきてくれたのね」

「え、いや、僕はただ通りかかっただけで・・・」

「うふふ、あなたの手の中にちゃんといるわよ」

「え?」

ふと自分の手を見るとそこにはトゲトゲの不気味な生き物が

  うごめいていた。

「うわ〜〜〜!何だこれ!!」

「待って、その子をこちらにちょうだい」

恐る恐る男が手を差し出すと

「さあ、いい子ね。こっちにいらっしゃい。」

と、女はその生き物を大切そうに抱きしめた。

「怖がらないで、大丈夫よ。

  さあ、このベットでゆっくりとお眠りなさい。」

男が辺りを見回すと、光で包まれた小さなベットが

所狭しと置かれている。

その中には色んな形の・・・トゲトゲやグニョグニョした

不気味な色の生き物が眠っていた。

「な、何なんですか?これは!」

「この子達は闇や悪の子供達よ」

「この子達はとっても臆病なの。

  嫌えば嫌うほど、責めれば責めるほど、戦えば戦うほど

  大きくなってしまうわ。

  だからこうやって、愛してあげるの。

  愛された事の無い子達だから、愛される事にはとても弱いの

  この光のベットに寝かせてあげると

  静かに永遠に眠り続けるのよ」

「僕はなぜ、ここに来たのでしょう?

  気が付いたらこの前にいたんです」

「小さな闇を持ってる人は、知らず知らずの内に

  ここに引き寄せられるの

  この子達は一人で広範囲を動く事は出来ないから

  あなたのような人達に運んで貰うのよ。

  闇は光を嫌うから、私はこの木の中に潜んで待っているの」

「又、闇を作ってしまったら、ここにいらっしゃい」


ふと気が付くと、男は何も無い草原に突っ立っていた。

「今のは何だったんだろう?」

振り向いてもあの大きな木は跡形も無く消えていた。


前から来る二人の男達が不平不満を言いながら歩いていた。

きっと彼らも、気が付くとあの木の前にいるのだろうな・・・

男は何となく晴れやかな気分で家路を急いだ。





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| スピリチュアル寓話 | 11:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

ドアのない家

小さな家

身体が通りそうもない小さな窓

その窓から女が叫んでいた。

「誰か、助けて、ここから私を出して!」

「どうしたんだい?閉じ込められているの?」

「そう、ここから私を出して」

その男は家を一回りして

「この家にはドアがないんだ?壁もかなり厚そうだ。

  壁を壊せそうな道具もないし・・・悪いが僕には無理だ」

そういい残して去っていった。

その女は長い時をその家で過していた。

助けを求めても誰もが同じ言葉を残し去って行く。

先程の男がふと足を止め戻ってきた。

「ねえ、外からはどうしようもなさそうだし、中から何か

  開ける手立ては無いのかい?」

「さぁ、この小さな窓しかないのよ。昼間だって真っ暗で

  何も見えやしないわ」

「う〜ん、さっき寄った店で貰ったマッチをあげるよ。

  これできっかけを探してみるといいよ」

「自分で探せって言うの?冷たいのね」

「だってそこから出たいんだろ?それに自分のことじゃないか

  ま、頑張ってみるんだな」

ちょっと不機嫌そうに男は窓からマッチを投げ込んだ。

「何よ、こんな物!」

女も不機嫌になり一旦マッチを壁に投げつけた、が、ふと思い直し

マッチを手に取り、一本擦ってみた。

一本が燃え尽きると、又一本。

「何か無いかしら?壁を壊せるようなもの?」

手探りで壁を探していると、何かが手にぶつかった。

「何かしら?」

「え?まさか・・・」

女は絶句した。

最後のマッチを擦り、もう一度ようくそれを眺めてみた。

それはドアの取っ手だった。

恐る恐るその取っ手を握り、押してみた。

何の事は無く、ドアは開いた。

「嘘でしょ?信じられない!」

女は全てを悟った。

この家に勝手に閉じこもっていたのは自分だった事を・・・

開けたドアからは、柔らかな朝日が差し込んでいる。

勇気を出して、女はその家から一歩を踏み出した。





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| スピリチュアル寓話 | 08:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

乾いた心

広い大地を一生懸命に掘り返している男がいた。

通りかかった女が尋ねた。

「何か探し物ですか?」

「やあ、実は愛された記憶を探しているんだ」

「愛された記憶?」

「う〜ん話せば長くなるんだけど・・・」

と言いながら男は事の顛末を話し始めた。

「このカラカラに渇いた大地に何度も何度も水を注いでいたんだ

  でもね、すぐに乾いてしまう。

  ほとほと困り果てていた時に、通りかかったお婆さんが

  教えてくれたんだ。

  大地を掘り起こして“愛された記憶”を探しなさいって

  それがある場所は自分にしか分からないし

  キラキラ輝く石だからすぐにそれだと分かるから

  その石にバケツ一杯の水をかけると、それが呼び水となって

  新たな水が湧き出すんだよ。

  そう教えてくれたのさ」

「そうなんですか!私も実は水を探しに行く途中だったの!

  あの、もしよければ、あなたのお手伝いをさせて貰っても

  良いかしら?そして水が湧き出た時に私にバケツ一杯の

  水を下さるかしら?」

「もちろん!助かるよ!だいたいの場所は分かってきたんだ。

  後もう少しだと思う」


二人は決めた場所を掘り返し始めた。

「あ、ねえ、今カツンっていったわ。ここじゃない?」

男が手で土を除けると、そこにはキラキラした石が埋まっていた。

「あった!ありがとう見つけてくれて」

「良かった!早く水をかけましょう!」

バケツの水を静かに注ぐと、そこからは滾々と水が湧き出した。

あっという間に湖のようになった大地を眺めながら

男は愛された記憶をどんどん思い出していった。

「そうか、僕はこんなに愛されていたんだ・・・」

「良かったね。じゃ水を一杯貰って行くわ」




「あ、ちょっと待って、今度は僕が君の愛された記憶の掘り起こしを

  手伝うよ。二人でやったほうが早いだろ」

「ありがとう。助かるわ」

「ね、この湖に立て札をしていかない?

  たくさんの人が愛された記憶を探せるように」

「いいね、そうしよう」


数年後、この辺一体の涸れはてた大地は

水と緑に溢れた楽園になっていた。







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| スピリチュアル寓話 | 18:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

受け入れる袋

「ダメだ、どうやっても入らないや・・・」

「何をやってるんだい?」

「お父さん、僕は友達を受け入れようと思ってるんだ。

  でもどうやっても僕の中には入らないんだよ・・・」

「バカだな〜!丸い袋に三角のものが入るわけないじゃないか!」

「え?そうか。じゃぁどうすればいいんだい?」



「三角の袋を用意すればいいだろう。」


「たくさん色んな人を受け入れれる人は

  色んな形の袋をたくさん用意してあるってことさ」





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| スピリチュアル寓話 | 06:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

愛の種

その女はひとり道にたたずみ、色んな人に声をかけていた。

「あのぅ、すいません。

  もし愛をお持ちなら少し分けていただけませんか?」

「悪いが、あげるほどの愛は持ってないねぇ」

「あのう、すいません・・・」

「愛?こっちが欲しいくらいだよ!」

「・・・駄目かぁ・・・」

あきらめかけて歩き出した時に、後ろから肩をトントンと叩かれ

女は振り向いた。

彼女は小さな小さな鉢植えをたくさん抱えていた。

「あなたは愛を探しているの?」

「はい、あなたは愛を持ってるんですか?」

「じゃ、これをあげるわ。

  これを大切に育てて花を咲かせて、そして種を取るの

  その種をあなたの大切な人に渡して。

  種は最初は一つしか取れないわ」

「一つしか取れない種を人に渡してしまうんですか?」

「そう、でも大丈夫よ。また花が咲くから。

 人に渡さなければ花は枯れてしまうの。」

「そして種が増えたら、どんどん人に渡してあげて

 そうすると益々増えて行くわ」

「決して自分だけのものにしようと思わないでね。」

「分かりました。やってみます」


「そうか、愛って人にあげればあげるほど増えるものなんだ」








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